コラム【玉之浦町・大宝地区の大綱引き】
こんにちは。「五島引越し便」ブログ担当、五島列島福江島在住のKです!
みなさん、どげん過ごしちょっかな〜?
(みなさん、いかがお過ごしでしょうか〜?)
今回の記事では、玉之浦町の伝統行事、大綱引きについてご紹介いたします。
大宝の大綱引き
先日、福江島の玉之浦町にある大宝(だいほう)地区(福江港・福江空港から車で約40分)で、長年の正月の伝統行事である大綱引きが行われました。

使用する縄は大宝寺で1年間使われたしめ縄を利用した物で、長さ約40メートル、太さ約40センチの大きさです。これを大宝寺の前にある海岸へ運んで、男女に分かれて綱引きを7回戦行います。男性陣が勝つとその年は豊作、女性陣が勝つと豊漁とされます。
今年は3対4で女性陣が勝利!豊漁が期待されますね。
※実は他の地区からの来客のほとんどが女性陣に加勢します。女性陣が勝てばその年は地区の運が開けるとも言われるので、大半は女性陣が勝っているそうです〜!
女正月
この大宝地区には他にも多くの伝統行事があります。なかでもおもしろいものは「女正月」です。これは年末年始に慌ただしく働いた女性を1月の末頃に労うためのものです。

別名「地蔵講」とも言い、日中には子育て地蔵さまを参り、子供達の健康を祈願します。
そしてその火の夕方には、当番の家に集まって男子禁制の宴会が始まるんです。仮装し小道具などを用いて踊ったり、女性だけとは思えない愉快な宴会です!しばらくすると、仮装したまま、鍋の蓋を叩いたりして音を出して踊りながら、地蔵さまにお参りに行きます。
別の地区に住む私はニュースでしか見たことがなかけど、
ざぁあまな(とても)愉快で、私まで気分が明るくなったよな〜。
大宝寺
最後に、日本遺産に追加認定された「大宝寺」の紹介をしますね。
大宝寺は、大宝元年(701)に、三論宗の道融和尚が開基しました。その後大同元年(806)に、空海が唐からの帰りに大宝寺に立ち寄り、真言宗最初の道場として布教したことで、三論宗から真言宗へと改宗しています。今では「西の高野山」とも言われ、大変由緒のあるお寺で、遠方からお参りにいらっしゃる方も多いです。

この大宝寺には、
- 江戸宝暦時代(1751~1764)の十二支
- 600年以上経た梵鐘(長崎県指定有形文化財)
- 「日光の眠り猫」を作ったことでも有名な左甚五郎の作品と言われる喜怒哀楽の猿の彫刻
- 天台宗の最澄が寄進した十一面観音
といった貴重な品が数多くあることでも知られます。
私のイチオシのお寺です。
大宝寺まで向かうドライブも、
山や海を見ながら自然いっぱいで癒されますよ〜。
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