神奈川から福江島へのお引越し事例
五島引越し便のアイランデクスです。
今回は、神奈川から福江島へお引越しをされたO様の
お引越し事例をご紹介致します。
福江島に限った話ではありませんが、
離島は狭い道が多く、
トラックがご新居の近くまで進入できない引越し現場も多々あります。
今回の事例では、
トラックを停めることの出来る箇所からお客様の新居まで、
約100メートルありました。道幅は人が2人通れる程度です。
トラックからの荷物を運ぶ距離が長いと、それだけ搬入の時間が必要となります。
ただし今回は地面がアスファルトだったため、台車での作業が可能でした。
地面が草むらや階段などの場合は台車が使えないため、幸運でした。
台車を投入することで、トラックからご新居までの距離が多少あっても、スピーディーな作業が可能になります。
(余談ですが、こういった歩道などの荷運び作業を、引越し業界では「横持ち」(よこもち)と呼んだりします。)
今回の荷物量は10フィートコンテナです。
コンテナを運ぶトラックというのは非常に大きいため、
出来るだけ周りに邪魔にならないような位置に停めます。その際は必ずご近所にご挨拶をします。
スムーズに台車を使っての作業が進んだため、トラックを長時間停めておくこともなく済みました。
まわりの方に少しでもご迷惑がかからないよう、細心の注意を払って作業致しております。
お荷物には目立つような傷もなく、
問題なく作業終了致しました!
O様にもご満足頂けた様子。
船で揺られても大切な家具に傷がつかないように、
しっかりと梱包した状態で運んできます。
作業終了後は梱包材の廃材が大量に出るのですが、
当日中であればアイランデクス スタッフが回収をして帰りますので、
お申し付けください。
O様は福江島のゆっくりした空気をすっかり気に入られた様子。
ご自分のシーカヤックを持って、釣りをするのが夢だそうです。
もし夢が叶ったら、我々もぜひ乗せてくださいね!
五島へのお引っ越しでご相談ごとがございましたら、
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